起業の思い

今までロボット業界に携わってきて思う事


2001年にソニーのAIBOチームを離れ、会社を創業して10年ほどは数十センチサイズの2足歩行ロボットを開発して大学の研究機関などに提供させていただいていました。200台以上を出荷させていただきました。
 
しかし『AIBOの様に多くの人が感情移入が出来るロボット』を開発しない限り、あまりビジネス的に将来性を感じなかったので、2011年ころに2足歩行型からは撤退することにしました。
 
ロボットで唯一ビジネス的に可能性が有るのは『外観の美しいキャラクター』と『ロボット技術』の融合だと思いました。
 
そこで某オタクアニメ企業の社長さんとロボット技術とアニメキャラの共同の可能性をお話させていただきました。その際にうかがったのは、『リアルに動くフィギュアーが出来れば市場が広がる可能性は十分ある。ただし、静かでスリムでないとだめだ。』とのことでした。
 
しかし、一般的なロボットでは関節にトルクの大きなモーターを配置するので、どうしても四肢が太くなってしまいます。スリムなロボットは一般的に不可能なのです。そこでモーターを関節に置かずに離して設置する『リモートモーター』を熟慮の末に考案する事が出来ました。
 
それにより『スリムで静かな動くフィギュアーの開発』を決断し、数年の歳月をかけ各種の試作を繰り返して特許も取得し、『等身大モーションフィギュアー:高坂ここな』を開発することが出来、今に至っています。
 
現在は『37自由度を持つ等身大モーションフィギュアー:高坂ここな』を実現できていますが、さらに目の動き、口の表現、指の動きを開発中です。これからも『感情移入のできる外観の美しいロボット』をどんどん追求していきます。
 

『高坂ここな』の名前の由来を良く聞かれますが、 『高坂』は私のご先祖の氏で、『ここな』は昔飼っていたワンコ(メス)の名前『ココちゃん』 から名づけました。 もう一度『ココちゃん』に会いたかったのです。
 
      

Vision of Speecys

 

アーティスティックな
モーション
エンタテインメント

の提供

Provide
Artistic Motion Entertainment
各種のアートやコンテンツ、音楽、芸能、ビジネスに適したモーションエンタテインメントシステムを提供

Provide Motion Entertainment System good for collaborating with Arts, Contents, Music and Business
モーションインテリジェンス
 (MI)の推進

Provide
Motion Intelligence : MI 
情報を人にやさしい『仕草』で伝えることが出来るロボットとその制御システムを推進する

Provide Robot and it’s control system for transferring information to people by friendly
『 Shigusa 』
ロボットプロダクション
の実現


Realize
Robot Production Company
 
① イベントやステージ、店舗、テーマパークなどにロボットタレントを派遣するロボットプロダクションを設立する
② アジアの各国に、国ごとにオリジナルコンテンツを作成するプロダクションを設立する

① Organize a company of 『 Robot Production 』 that will provide Robot Talent to Events, Stages, Shops, Theme-Park, etc
② Establish a branch in each Asian countries
産業用リモートモーター
システムの実現


Realize
Industrial Remote Motor
System
 
リモートモーターシステムを用いた、軽量でフレキシブルな産業用ロボットを実現する

Realize light weight and flexible Industrial robot by Remote Motor System